日刊ユニヴァティーチャーズ

Diary

産後1ヶ月の過ごし方メモ。

2013.09.08 Sun 日刊ユニヴァティーチャーズ

先週、福岡の自宅へ帰ってきました。

三食おやつ付き。熊本でゆっくり過ごさせてもらい、1ヶ月健診に間に合うように戻ってきました。

1ヶ月健診では、息子(京平)はほぼ5キロ。平均より2倍のペースの体重増加で大きくなっていました。

羽のように軽かった(3366g)新生児は、ずっしり重たくなり、そろそろカラダを立て直さないとすでに腰にきそうな感じです。

内蔵、骨盤ともにずいぶん安定してきたので、伸びてゆるんだ筋力を使っていく時期です。

今回は、産後の過ごし方、カラダの扱い方を繊細に注意深く行いました。

個人的なことですが、忘れないうちにざっとここにメモします。また今度きちんとまとめるつもりです。

・産後直後、さらしを巻かれた後、分娩台上で呼吸法で軽く内蔵を上げてみる。

・4時間後、部屋に移動後、さらしの上から骨盤ベルトで骨盤をダブル巻きで固定。

・なるべくベッドで横になり、水平姿勢を保つ。食事の時でも、きちんと起き上がらない。行儀悪し。

・1日目からシャワーOKだけど、シャワーは浴びない。

・院内の移動は最小限に。歩く際は、まずベッドで寝たまま、さらしとベルトをチェックし、しっかり固定。立ち上がる際は、電子ベッドに上体を起こしてもらい、腰から動き、しっかり両足を地面につき、足裏に体重をのせ立つ。この手順でゆっくりと。毎回、行動する前には1度、股(骨盤底筋)に力を入れしめておく。

・7日間は、24時間寝る時もずっとさらしとベルトは締めたまま。

・・・・今日はこのへんで。

今回、今の時点では1人目産後の3年前に比べて、ずいぶんカラダの戻りがいいです。内蔵、下半身の開きなど良くなってきているのを感じます。忘れないように細かいことも記録。頭がぼーっとして集中力なし。今後のため少しずつ・・。

つづく。