日刊ユニヴァティーチャーズ

Diary

ママヨギニからの質問

2014.06.14 Sat 日刊ユニヴァティーチャーズ

5月はGW、初節句も終え、娘みいこの幼稚園での花祭りの写真。

5月9日にブログを更新しようとしたまま1ヶ月経過。すでに6月も半ば。光陰矢のごとし。月日の流れが人生最速です。

5月から東野産婦人科さんでママ&ベビークラスの担当が始まりました。

産後のママは、肩こり、腰痛、手首が痛いなどさまざま。でも、自分のために時間はとれない。自分のことより、赤ちゃんに必要とされることが幸せなの。でも、カラダ痛いし、ゆっくり寝たい。え、もう1日終わり?ふふ、かわいい寝顔、さて家事しなきゃ、そろそろ寝なきゃ、もう朝か・・・というサイクルで気がついたら1週間は経ってる感じ。

近頃あった、ママヨギニからの質問を紹介。

どうやって、朝、ヨガの時間を確保していますか?朝はやること多く、まとまったが時間とれない。子供もまとわりついてくるし集中できない。と。

私の場合は、(家で練習する際)

まず、『集中しなきゃ』を捨てる。集中なんてできません。

とりあえず、立つ。1つポーズをとる。太陽礼拝を1回やろう。下向く犬のポーズやろう。10秒程度でもOKとする。やると気持ちがいいので、何としてでももう少しやろうとなる。

そして、『時間を制限する』。15分間やる、30分まで・・、と時間を区切る。そうすると、もっとやりたい気持ちが明日の早起きへつながります。

あとは、『1つあきらめる』。急に部屋のほこりが気になる方多いみたいです(笑)ドリスティ(目線)はほこりやゴミくず。試験勉強前に部屋の掃除をしてしまうパターンです。そんな時こそ半眼が役に立ちます。見て見ぬ振りです。子供のおもちゃは足で蹴りながらスペースを確保します。

何でも、やらなきゃ発想だとストレスなので、やりたいまで待つ。すべてをやらないからスタートすると、やろうかな〜が出てきます。やらなきゃいけないと思いこんでること、やらなくても死ぬわけじゃない。ヨガもずっとやっていこうというより、明日やめてもいい覚悟のおかげで続けられてるのかも。

お母さんは太陽。機嫌のいいお母さんが子供の心の安定になる、と聞く。優先順位を自分に問う。機嫌良い方向にいける選択をする。

ヨガをしないで不調で機嫌が悪くなるのなら、ヨガをする、1つ家事しない。

ただ、そうじもよい食事もヨガです。・・・とヨガの先生はよく言っています。。。