日刊ユニヴァティーチャーズ

Diary

2018/10/27 【福岡】オーデションの内容について

2018.10.17 Wed 日刊ユニヴァティーチャーズ

オーディション内容について。

 
電話で問い合わせがありました。

その際お伝えしたことを、公平を保つためお知らせします。
 
【オーディションの流れ】
デモレッスンを1人:10分程度、行います。
 
デモレッスン時の、生徒役にもなってもらいます。
 
全員デモ終了後、グループ面談を行います。
2〜3つ質問します。
 
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10分間のデモ内容は、考えてくる・準備の必要はありません。
 
いつもの姿が見たいのです。
そのままの姿を見せて下さい。
 
もちろんオーディションという場は、緊張します。
上がってしまう、いつもより声が出ない、うまく伝えられない・・・。
 
そんな自分も、どんな自分も、全部自分で引き受けて!から、
がスタートだと思うのです。
 
私も「いいとこ見せねば」と思うことが、よくあります。
でも大体、伝わるのは「いいとこ見せねば」のかっこつけの「見栄」だったり、
「恐れ」のような気がします。
 
だから、そんな時は、
「今の自分は、今以上でも以下でもない。」と言い聞かせます。
「失敗しても死なない、失敗こそが経験だ!」と自分を鼓舞します。
「緊張する場面に立てることは、恵まれている」と思い出します。
 
以前、
過去のオーディションに落選した方から、メールをもらいました。
Cさんとします。
Cさんは、落選した理由をたずねてきました。
今後に活かしたい、と真摯な思いに
正直に、私の一意見を伝えました。
 
フタして見たくないものを、わざわざ開け、積極的にそれを力に変えたい、
という強さに感動しました。
 
 
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今、自信ないから迷っているというあなた!
緊張と一緒にオーディション参加、待っています!